2006年09月23日

脊柱の中を通る中枢神経の流れをスムースに

脊柱の中には「中枢神経」というのがあります。

脳からつながる太い神経で、脳からの信号(指令)を全身に伝えるために
まず通る“大通り”みたいなものです。

それが、椎間(脊柱の骨と骨の間…ちなみに脊柱は24個の骨がつながってできてます)
から末梢神経として出て、全身に伸びています。

事故などで腰を打って半身不随とか、首を痛めて全身マヒなどは
この中枢神経にダメージを受けてしまった時になる症状です。


神経の流れは、電気信号のようなものです。
神経という導線を通って流れているので、導線が切れてなければ電気信号は流れます。

なので、姿勢が崩れても=脊柱が歪んでも、その中に通っている中枢神経の流れが
悪くなるということは無いと思います。

ただ、途中から余計な刺激が加わると、その流れは悪くなります。


「歪み」は神経に対して余計な刺激を生んでいます。

歪むことで筋肉が余計に緊張したり、痛みが出たりします。

神経がそんな刺激を拾ってしまうと、その刺激を優先してしまうので
脳からの信号がスムースに流れなくなってしまいます。

すると、カラダの機能が低下してしまうんです。

脳は常にカラダのコンディションを整えようとしています。
そのための信号を全身に送っているんですが、それがスムースに流れていないと
=途中で邪魔をされると、カラダの調子が崩れてしまう、ということです。


では、脳からの信号がスムースに流れる状態=神経に余計な刺激がない状態とは
どういう状態なのか?

それは、リラックスした状態です。

中枢神経の流れが良い状態とは、脊柱がリラックスしつつカラダを支えている姿勢
=S字カーブの整った、リラックスした良い姿勢なのです。


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P.S.
この考え方はカイロプラクティックの基本的な考え方です。

カイロプラクティックの矯正(アジャストメント)とは、単に骨を整える、ではなく
この神経の流れを良くする=神経の流れを阻害しているモノを取り除く
ための刺激を与えることなんです。

骨がまっすぐになればいい、という考え方は単なる整体です。
その中の神経の流れまでを考えることで、より深いケアができるのが
カイロプラクティックです。

おーもりの施術はこのカイロプラクティックをベースに行なっています。
骨格筋のバランスを整えるための運動療法も取り入れていますが
それは運動の刺激を利用して、神経の流れを良くする、という発想で行なっています。

そうすることで、全身の連動性がスムースに行なわれる=神経の流れが良い
状態をつくっていきたいと思っています。
おーもり at 09:47 │Comments(1)TrackBack(0)

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この記事へのコメント

1. Posted by    2008年08月05日 00:16
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