2006年09月
2006年09月30日
姿勢を整えようとすると、意識するのはどうしても背中になると思います。
もちろん、脊柱のS字カーブを整えるのは大事なことですし
それをいろいろな表現で書いてきたつもりですが、
ただ、それを意識しすぎるとかえって力みやすくなるんではないかと
思ってきました。
S字カーブを意識するのは間違いではありません。
ただ、力でS字カーブを維持しようとすると、かえって背中が凝ってしまったり
疲労してS字カーブが崩れてしまうのが早くなります。
なので、S字カーブを整えたら、それを支えるのは“カラダの前側の筋肉群”
にしてみましょう。
背中の筋肉は、頭を支えている以上必ず力が入ってます。
それは重力に対する反射なので、無意識に起こっていることです。
しかし、腹筋は意識しないと力が入りません。
胴体の周りを取り囲む筋肉で、後ろ側(背筋群)に力が入っているのに
前側(腹筋など)が力が抜けていたら、バランス悪いですよね。
だから腹筋を意識するんです。
ただ、どう使うか、が問題です。
ただお腹に力を入れればいいわけではありません。
以前にも書きましたが、腹筋で引き上げるような感覚です。
感覚ではなく動作でいうと、
カラダを前に倒している姿勢は、カラダが前に倒れないように後ろ側(背筋群)なので
カラダを後ろに軽く“寄りかかせる”ようにすると、後ろに倒れないように
前側が軽く緊張する=力が入るはずです。
腹筋に力を入れる、ではなく、姿勢バランスを変えることで
腹筋に力が入る姿勢をとるんです。
そうすることで、胴体(体幹)を後ろからと前から、そして側面も腹筋のようなものなので
全体から支えられることができるのです。
なれないうちは難しいですが「腹筋」を意識したリラックス姿勢もやってみましょう。
--------------------
P.S.
ちなみに、普段から腹筋を使えていると(力が入っている,力んでいるではない)
腹筋が熱を発生してくれるので、カラダの冷えを予防してくれます。
明日から10月です。
だんだん秋になり、寒くなってくるでしょう。
腹筋だけでなく、カラダ全体の筋肉を効率よく使って
寒さに負けない体つくりをしていきましょう!
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リラックス姿勢で行きましょう♪
もちろん、脊柱のS字カーブを整えるのは大事なことですし
それをいろいろな表現で書いてきたつもりですが、
ただ、それを意識しすぎるとかえって力みやすくなるんではないかと
思ってきました。
S字カーブを意識するのは間違いではありません。
ただ、力でS字カーブを維持しようとすると、かえって背中が凝ってしまったり
疲労してS字カーブが崩れてしまうのが早くなります。
なので、S字カーブを整えたら、それを支えるのは“カラダの前側の筋肉群”
にしてみましょう。
背中の筋肉は、頭を支えている以上必ず力が入ってます。
それは重力に対する反射なので、無意識に起こっていることです。
しかし、腹筋は意識しないと力が入りません。
胴体の周りを取り囲む筋肉で、後ろ側(背筋群)に力が入っているのに
前側(腹筋など)が力が抜けていたら、バランス悪いですよね。
だから腹筋を意識するんです。
ただ、どう使うか、が問題です。
ただお腹に力を入れればいいわけではありません。
以前にも書きましたが、腹筋で引き上げるような感覚です。
感覚ではなく動作でいうと、
カラダを前に倒している姿勢は、カラダが前に倒れないように後ろ側(背筋群)なので
カラダを後ろに軽く“寄りかかせる”ようにすると、後ろに倒れないように
前側が軽く緊張する=力が入るはずです。
腹筋に力を入れる、ではなく、姿勢バランスを変えることで
腹筋に力が入る姿勢をとるんです。
そうすることで、胴体(体幹)を後ろからと前から、そして側面も腹筋のようなものなので
全体から支えられることができるのです。
なれないうちは難しいですが「腹筋」を意識したリラックス姿勢もやってみましょう。
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ちなみに、普段から腹筋を使えていると(力が入っている,力んでいるではない)
腹筋が熱を発生してくれるので、カラダの冷えを予防してくれます。
明日から10月です。
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2006年09月29日
人間が感覚から得る情報の8割以上は「視覚」と言われています。
それほど日常で人間は目の働きに頼っている、ということです。
それも無意識に。
だからこそ、意識してケアしてあげましょう。
目も筋肉で動かしてますから、当然疲労が溜まっていきます。
しかも、目の筋肉も均等に使われてはいません。
「利き目」がありますし、視力が左右均等とは限りません。
その左右差はカラダの歪みや動作のクセに、かなり大きな影響があります。
まずは軽く上を向いて、目を閉じて、目に手を軽く当てます。
少し重みを感じるくらい、少し手の温かさを感じるくらいが良いでしょう。
できたらホットタオルか、逆に冷たいタオルでも良いと思います。
心地良いほうで。
じんわりと、目にうるおいを感じて、筋肉が緩んでくるのを感じてください。
そしてその時、目を使う神経の「視神経」の緊張感も緩むはずです。
目に力が入っていると、全身も緊張します。
視神経のリラックスは、全身のリラックスにつながります。
いつも言ってるリラックス姿勢には、視覚のリラックスも重要なんです。
--------------------
P.S.
以前にも「視覚のリラックス」というタイトルでこんなことを書きました。
視野を広くすることで、視覚はリラックスできます。
ただ、室内では視野を広くすることが難しいです。
だから、いっそ目を押さえて視神経の働きをいったん休ませることも大切なのです。
本当はそのまま寝れれば良いんでしょうけど…。
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それほど日常で人間は目の働きに頼っている、ということです。
それも無意識に。
だからこそ、意識してケアしてあげましょう。
目も筋肉で動かしてますから、当然疲労が溜まっていきます。
しかも、目の筋肉も均等に使われてはいません。
「利き目」がありますし、視力が左右均等とは限りません。
その左右差はカラダの歪みや動作のクセに、かなり大きな影響があります。
まずは軽く上を向いて、目を閉じて、目に手を軽く当てます。
少し重みを感じるくらい、少し手の温かさを感じるくらいが良いでしょう。
できたらホットタオルか、逆に冷たいタオルでも良いと思います。
心地良いほうで。
じんわりと、目にうるおいを感じて、筋肉が緩んでくるのを感じてください。
そしてその時、目を使う神経の「視神経」の緊張感も緩むはずです。
目に力が入っていると、全身も緊張します。
視神経のリラックスは、全身のリラックスにつながります。
いつも言ってるリラックス姿勢には、視覚のリラックスも重要なんです。
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P.S.
以前にも「視覚のリラックス」というタイトルでこんなことを書きました。
視野を広くすることで、視覚はリラックスできます。
ただ、室内では視野を広くすることが難しいです。
だから、いっそ目を押さえて視神経の働きをいったん休ませることも大切なのです。
本当はそのまま寝れれば良いんでしょうけど…。
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2006年09月28日
昨日はブログでは、無意識に使っている部分を痛めやすい、
という事を書きましたが、そのひとつに「手」があります。
何をするにも手は使いますからね。
ちょっと手のひら、特に“親ゆび”のつけねのふくらんでいるところ(母指球)を
もんでみてください。
けっこう痛くないですか?
この痛みは気付きにくいです。
が、痛ければ確実に無意識のに力が入ってるということです。
そしてこれは手だけではなく、肩コリなどの原因になります。
なぜなら、手への神経は肩を通っていて、先の手に緊張感があるのに
その通り道の肩がリラックスできるわけがないからです。
その他、手首や肘の痛みにに繋がる場合もあります。
手は神経が過敏なところです。
だからこそ、意識的なリラックスが必要なんです。
--------------------
P.S.
このブログ、たまに携帯からもアップしてるんですが
携帯操作なんて細かい作業のやりすぎは
手の疲れにもなりますし、目も疲れますね。
そう、「目」こそ無意識に使っているものの際たるものかもしれませんね。
明日のネタが決まりました。(^_^;)
キーワードは「視覚のリラックス」です!
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何をするにも手は使いますからね。
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けっこう痛くないですか?
この痛みは気付きにくいです。
が、痛ければ確実に無意識のに力が入ってるということです。
そしてこれは手だけではなく、肩コリなどの原因になります。
なぜなら、手への神経は肩を通っていて、先の手に緊張感があるのに
その通り道の肩がリラックスできるわけがないからです。
その他、手首や肘の痛みにに繋がる場合もあります。
手は神経が過敏なところです。
だからこそ、意識的なリラックスが必要なんです。
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P.S.
このブログ、たまに携帯からもアップしてるんですが
携帯操作なんて細かい作業のやりすぎは
手の疲れにもなりますし、目も疲れますね。
そう、「目」こそ無意識に使っているものの際たるものかもしれませんね。
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2006年09月27日
人間は何も意識していなくても立っていることが出来ます。
座っていても、頭を支える力は使っています。
地球の重力は常にカラダに掛かっているので
カラダを支える力は無意識に入るようになっています。
そんな風に「無意識で働く筋肉」があります。
しかし、無意識であっても筋肉を使ってカラダを支えていることには変わりありません。
そして疲れない筋肉はありません。
例えば、走ったり、運動したりすれば、自らカラダを(意識的に)動かしているので
疲れたら休もうと思えるわけです。
ただ歩いている時でも、意識していればだんだん足が重くなってきたな、とか
ただ立っている時でも、意識していればだんだん姿勢が崩れてきたな、とか
「変化」に気づくわけです。
しかし、無意識に働いている筋肉に対しては、変化を気づきにくいものです。
なので、コリや痛みが発生してから、やっと気づいてしまうのです。
“姿勢を意識する”ということは、カラダの変化にも敏感になります。
カラダの変化に気づくからこそ、より良い状態に保とうとする意識が働きます。
今、コリや痛みを感じているその部分が、普段どういう働きをしているか意識してみましょう。
--------------------
P.S.
たった今、コリや痛みがある部分には無理が掛かっているか、カチコチに固まって
しまっていると思います。
なのでその部分がリラックスするためには、他のどの部分を意識すればいいか
を考えます。
例えば、右に体重が掛かっていれば、左を意識してみるとか…。
いつも言ってますが、リラックスは単なる脱力ではありません。
リラックスしたバランスを保つためには、リラックスするための意識が必要なのです。
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座っていても、頭を支える力は使っています。
地球の重力は常にカラダに掛かっているので
カラダを支える力は無意識に入るようになっています。
そんな風に「無意識で働く筋肉」があります。
しかし、無意識であっても筋肉を使ってカラダを支えていることには変わりありません。
そして疲れない筋肉はありません。
例えば、走ったり、運動したりすれば、自らカラダを(意識的に)動かしているので
疲れたら休もうと思えるわけです。
ただ歩いている時でも、意識していればだんだん足が重くなってきたな、とか
ただ立っている時でも、意識していればだんだん姿勢が崩れてきたな、とか
「変化」に気づくわけです。
しかし、無意識に働いている筋肉に対しては、変化を気づきにくいものです。
なので、コリや痛みが発生してから、やっと気づいてしまうのです。
“姿勢を意識する”ということは、カラダの変化にも敏感になります。
カラダの変化に気づくからこそ、より良い状態に保とうとする意識が働きます。
今、コリや痛みを感じているその部分が、普段どういう働きをしているか意識してみましょう。
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たった今、コリや痛みがある部分には無理が掛かっているか、カチコチに固まって
しまっていると思います。
なのでその部分がリラックスするためには、他のどの部分を意識すればいいか
を考えます。
例えば、右に体重が掛かっていれば、左を意識してみるとか…。
いつも言ってますが、リラックスは単なる脱力ではありません。
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2006年09月26日
今月の頭くらいに膝を痛めてました。
その時にこのブログでもネタにしてたんですが、おかげさまで今では
日常生活にはまったく問題なくなっています。
ですが、2,3km走るとだんだんと痛くなる症状が続いているので
整形外科に行って理学療法士によるリハビリを受けてみました。
理学療法士という仕事は、医師の指示にしたがって(医師のカルテも下に)
いろいろなリハビリメニューを考えて、捻挫や骨折、神経的な障害(マヒなど)
が起こったカラダの機能改善を促す仕事です。
まあ、同業者なんですけどね。
ただ、ちょっと立場が違う同業種の方と話すってけっこう刺激になって楽しいんですね。
そして、いろいろ動きを試しているうちに、見つかりましたよ。
意識が抜けているところが。
自分では見えないところって、あるんですよね。固定観念、良くないなぁ。
いい勉強になりました。
カラダの動きには「クセ」ができやすいので、なにも意識してないと
得意な動き,苦手な動きがでてきます。
得意な動きをするための筋肉は強く、苦手な動きをするための筋肉は弱くなっています。
筋肉バランスの崩れが生じるんですね。
そんな状態で負荷を掛け続けたら、いつか痛みも出ます。
問題は、それを意識できるか、できないか。
カラダの動きはとても繊細で多彩です。
すべてを意識するのは難しいですし、むしろそこまですることは無いと思います。
では、何をいちばん意識すればいいのか。
まずは、やはりリラックスだと思います。
カラダには本能的にカラダのバランスを整えようとする機能があります。
ひとつの動きに対して全身をうまく使う機能もあります。(連動性)
なので、理想はそのカラダ本来の動きを“うまく活かす”ことなんです。
まずは姿勢を整えます。
(そのためのイメージはこのブログにいろいろ書いてあるので読んでみてください。
→参考バックナンバー)
そしてその姿勢を保ったまま、リラックスします。
そう、リラックス姿勢です。
リラックス姿勢で、カラダの声を聞いてください。
今まで意識してなかったところ、意識が抜けていたところに気づくかもしれません。
--------------------
P.S.
ちなみにおーもりの場合は、右の腹圧が弱かったために右骨盤から股関節周りが
左に比べて弱く、不安定になってました。
はい。鍛えます。(^_^;)
☆★☆
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その時にこのブログでもネタにしてたんですが、おかげさまで今では
日常生活にはまったく問題なくなっています。
ですが、2,3km走るとだんだんと痛くなる症状が続いているので
整形外科に行って理学療法士によるリハビリを受けてみました。
理学療法士という仕事は、医師の指示にしたがって(医師のカルテも下に)
いろいろなリハビリメニューを考えて、捻挫や骨折、神経的な障害(マヒなど)
が起こったカラダの機能改善を促す仕事です。
まあ、同業者なんですけどね。
ただ、ちょっと立場が違う同業種の方と話すってけっこう刺激になって楽しいんですね。
そして、いろいろ動きを試しているうちに、見つかりましたよ。
意識が抜けているところが。
自分では見えないところって、あるんですよね。固定観念、良くないなぁ。
いい勉強になりました。
カラダの動きには「クセ」ができやすいので、なにも意識してないと
得意な動き,苦手な動きがでてきます。
得意な動きをするための筋肉は強く、苦手な動きをするための筋肉は弱くなっています。
筋肉バランスの崩れが生じるんですね。
そんな状態で負荷を掛け続けたら、いつか痛みも出ます。
問題は、それを意識できるか、できないか。
カラダの動きはとても繊細で多彩です。
すべてを意識するのは難しいですし、むしろそこまですることは無いと思います。
では、何をいちばん意識すればいいのか。
まずは、やはりリラックスだと思います。
カラダには本能的にカラダのバランスを整えようとする機能があります。
ひとつの動きに対して全身をうまく使う機能もあります。(連動性)
なので、理想はそのカラダ本来の動きを“うまく活かす”ことなんです。
まずは姿勢を整えます。
(そのためのイメージはこのブログにいろいろ書いてあるので読んでみてください。
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そしてその姿勢を保ったまま、リラックスします。
そう、リラックス姿勢です。
リラックス姿勢で、カラダの声を聞いてください。
今まで意識してなかったところ、意識が抜けていたところに気づくかもしれません。
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P.S.
ちなみにおーもりの場合は、右の腹圧が弱かったために右骨盤から股関節周りが
左に比べて弱く、不安定になってました。
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2006年09月25日
--------------------
嫌なことは忘れるに限ります。
が、忘れて欲しくない、大切なこともありますよね。
カラダにも同じようなこと言える、という話を書いてみました。
…いや、おーもりになにか嫌なことがあったわけではありませんが…。
--------------------
ココロのダメージだけでなくカラダの不調も治る時って
「そういえば、もう痛くないな」と感じるものだと思います。
痛みを忘れるのは大いにけっこうです。
せっかく治ったことをブリ返したくないですものね。
しかし忘れないでいただきたいことがあります。
それは、痛かったことを乗り越えて
「どうすると楽なのか?動きやすいのか?」ということ。
カラダの不調を感じるところ、コリ,痛みなどは
いつも同じところに出る場合が多いです。
それはクセになってるから。
言い方を変えると、そこがアナタの弱いところだから。
なので、クセになってる,そこが弱いところ、というのは“自覚”していただきたい。
しかし、それを“かばう”意識ではカラダもココロも萎縮してしまいます。
そうではなく、姿勢やカラダの動きを改善することでクセや弱点を克服することで
「痛くない、ツラくない、動きやすい」姿勢,動きをしっかり覚えていただきたいのです。
とくにボディケアの後はカラダは楽になります。
しかし、その後に今までのクセと同じ姿勢と動作をしていたら
結局同じ繰り返しになってしまうんですね。
それはお互いに悲しいことです。
もちろん「こうしたらいい」、「このポイントを意識して欲しい」ということを
今の生活環境を踏まえた上でアドバイスさせていただいてます。
そう、快適な姿勢と動きがクセになれば、日常がもっと楽しくなる!
ということを、ぜひ忘れないでいてくださいね。
--------------------
P.S.
まったくカラダに関係ないことですが、
人気blogランキングに参加していたことをすっかり忘れてました。
あまりランキングとかこだわらないんですが、
どうせなら100位以内には入れたら嬉しいかな…なんて思ったので
良かったら1日1回のクリックにご協力ください。
しばらく続けてみようと思います。(ダメっぽかったらフェイドアウトしてます ^_^;)
嫌なことは忘れるに限ります。
が、忘れて欲しくない、大切なこともありますよね。
カラダにも同じようなこと言える、という話を書いてみました。
…いや、おーもりになにか嫌なことがあったわけではありませんが…。
--------------------
ココロのダメージだけでなくカラダの不調も治る時って
「そういえば、もう痛くないな」と感じるものだと思います。
痛みを忘れるのは大いにけっこうです。
せっかく治ったことをブリ返したくないですものね。
しかし忘れないでいただきたいことがあります。
それは、痛かったことを乗り越えて
「どうすると楽なのか?動きやすいのか?」ということ。
カラダの不調を感じるところ、コリ,痛みなどは
いつも同じところに出る場合が多いです。
それはクセになってるから。
言い方を変えると、そこがアナタの弱いところだから。
なので、クセになってる,そこが弱いところ、というのは“自覚”していただきたい。
しかし、それを“かばう”意識ではカラダもココロも萎縮してしまいます。
そうではなく、姿勢やカラダの動きを改善することでクセや弱点を克服することで
「痛くない、ツラくない、動きやすい」姿勢,動きをしっかり覚えていただきたいのです。
とくにボディケアの後はカラダは楽になります。
しかし、その後に今までのクセと同じ姿勢と動作をしていたら
結局同じ繰り返しになってしまうんですね。
それはお互いに悲しいことです。
もちろん「こうしたらいい」、「このポイントを意識して欲しい」ということを
今の生活環境を踏まえた上でアドバイスさせていただいてます。
そう、快適な姿勢と動きがクセになれば、日常がもっと楽しくなる!
ということを、ぜひ忘れないでいてくださいね。
--------------------
P.S.
まったくカラダに関係ないことですが、
人気blogランキングに参加していたことをすっかり忘れてました。
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2006年09月24日
「腰は楽になったんだけど、今度は膝がねぇ…。」
そんな言葉をよく聞きます。
「どこかが良くなったらどこかが痛くなった」というのを体験されている方って
けっこういるんじゃないでしょうか。
「痛みが移動した」なんて表現をする方もいます。
でも実は、痛いところが治ったり、痛くなかったところが痛くなったりではなく
ただ「痛みを感じてるか感じてないか」だけだったりするんです。
その理由は、不思議なことにカラダは2ヶ所以上の痛みを同時に感じないように
できているから、だそうです。(※注1)
痛みを感じる感覚「痛覚」はカラダを守るための警戒信号なので
いちばん危険なところを回避しようとするためなのかも知れません。
あっちこっち痛い、という場合もありますが、その時も同時ではなく、
交互にまたは順番に痛みを感じているはずです。
ということは、痛みがあるところだけが悪いところ、ではないということです。
ケアを受けられる方で「部分的にお願いします」という方がたまにいらっしゃいます。
でも、そこの部分が痛い原因は、きっとそこの部分だけではありません。
原因を探り、どういう「負の連動性」によりその部分に症状が出たのか。
そこからケアすることが大切です。
--------------------
※注1
“だそうです”と、あいまいな表現で申し訳ないのですが
この「痛みは2点同時に感じない」というのは一般によく言われることですし
それを利用した治療法もありますし、経験的に間違いないのですが
それを実証した本や文献を、そういえば見たことありませんでした。
なにか見つければまたこのネタを書きたいと思いますし、
何かご存知の方はぜひコメントなりメールなりをいただけるとうれしいです。
それでもこのブログを書いたのは、人間にはそういう性質があり
まずそれを知ってもらって、その上でうまくコントロールすることを
していただきたいからです。
どうしても“痛いところ”に意識が集中してしまいます。
ただ、そこからもう少しでも視野を(感覚を)広く持っていただけると
楽になる方法が見つかるかもしれません。
--------------------
P.S.
とうぜん痛みがあれば“リラックス姿勢”になれません。
痛みとリラックスは対極のものですからね。
だからこそ、痛みをコントロールすることが大事なんです。
痛みに“慣れ”はありません。
でも“痛いという状態”に慣れてしまっている方が多いんです。
痛いのは普通ではありません。
痛いものは、必ず改善できると信じています。(これはおーもりの信念です)
カラダに「痛い」をお持ちの方。
ガマンせずに、ご相談いただけたらと思います。
いつでもお待ちしています。
そんな言葉をよく聞きます。
「どこかが良くなったらどこかが痛くなった」というのを体験されている方って
けっこういるんじゃないでしょうか。
「痛みが移動した」なんて表現をする方もいます。
でも実は、痛いところが治ったり、痛くなかったところが痛くなったりではなく
ただ「痛みを感じてるか感じてないか」だけだったりするんです。
その理由は、不思議なことにカラダは2ヶ所以上の痛みを同時に感じないように
できているから、だそうです。(※注1)
痛みを感じる感覚「痛覚」はカラダを守るための警戒信号なので
いちばん危険なところを回避しようとするためなのかも知れません。
あっちこっち痛い、という場合もありますが、その時も同時ではなく、
交互にまたは順番に痛みを感じているはずです。
ということは、痛みがあるところだけが悪いところ、ではないということです。
ケアを受けられる方で「部分的にお願いします」という方がたまにいらっしゃいます。
でも、そこの部分が痛い原因は、きっとそこの部分だけではありません。
原因を探り、どういう「負の連動性」によりその部分に症状が出たのか。
そこからケアすることが大切です。
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※注1
“だそうです”と、あいまいな表現で申し訳ないのですが
この「痛みは2点同時に感じない」というのは一般によく言われることですし
それを利用した治療法もありますし、経験的に間違いないのですが
それを実証した本や文献を、そういえば見たことありませんでした。
なにか見つければまたこのネタを書きたいと思いますし、
何かご存知の方はぜひコメントなりメールなりをいただけるとうれしいです。
それでもこのブログを書いたのは、人間にはそういう性質があり
まずそれを知ってもらって、その上でうまくコントロールすることを
していただきたいからです。
どうしても“痛いところ”に意識が集中してしまいます。
ただ、そこからもう少しでも視野を(感覚を)広く持っていただけると
楽になる方法が見つかるかもしれません。
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とうぜん痛みがあれば“リラックス姿勢”になれません。
痛みとリラックスは対極のものですからね。
だからこそ、痛みをコントロールすることが大事なんです。
痛みに“慣れ”はありません。
でも“痛いという状態”に慣れてしまっている方が多いんです。
痛いのは普通ではありません。
痛いものは、必ず改善できると信じています。(これはおーもりの信念です)
カラダに「痛い」をお持ちの方。
ガマンせずに、ご相談いただけたらと思います。
いつでもお待ちしています。
2006年09月23日
脊柱の中には「中枢神経」というのがあります。
脳からつながる太い神経で、脳からの信号(指令)を全身に伝えるために
まず通る“大通り”みたいなものです。
それが、椎間(脊柱の骨と骨の間…ちなみに脊柱は24個の骨がつながってできてます)
から末梢神経として出て、全身に伸びています。
事故などで腰を打って半身不随とか、首を痛めて全身マヒなどは
この中枢神経にダメージを受けてしまった時になる症状です。
神経の流れは、電気信号のようなものです。
神経という導線を通って流れているので、導線が切れてなければ電気信号は流れます。
なので、姿勢が崩れても=脊柱が歪んでも、その中に通っている中枢神経の流れが
悪くなるということは無いと思います。
ただ、途中から余計な刺激が加わると、その流れは悪くなります。
「歪み」は神経に対して余計な刺激を生んでいます。
歪むことで筋肉が余計に緊張したり、痛みが出たりします。
神経がそんな刺激を拾ってしまうと、その刺激を優先してしまうので
脳からの信号がスムースに流れなくなってしまいます。
すると、カラダの機能が低下してしまうんです。
脳は常にカラダのコンディションを整えようとしています。
そのための信号を全身に送っているんですが、それがスムースに流れていないと
=途中で邪魔をされると、カラダの調子が崩れてしまう、ということです。
では、脳からの信号がスムースに流れる状態=神経に余計な刺激がない状態とは
どういう状態なのか?
それは、リラックスした状態です。
中枢神経の流れが良い状態とは、脊柱がリラックスしつつカラダを支えている姿勢
=S字カーブの整った、リラックスした良い姿勢なのです。
--------------------
P.S.
この考え方はカイロプラクティックの基本的な考え方です。
カイロプラクティックの矯正(アジャストメント)とは、単に骨を整える、ではなく
この神経の流れを良くする=神経の流れを阻害しているモノを取り除く
ための刺激を与えることなんです。
骨がまっすぐになればいい、という考え方は単なる整体です。
その中の神経の流れまでを考えることで、より深いケアができるのが
カイロプラクティックです。
おーもりの施術はこのカイロプラクティックをベースに行なっています。
骨格筋のバランスを整えるための運動療法も取り入れていますが
それは運動の刺激を利用して、神経の流れを良くする、という発想で行なっています。
そうすることで、全身の連動性がスムースに行なわれる=神経の流れが良い
状態をつくっていきたいと思っています。
脳からつながる太い神経で、脳からの信号(指令)を全身に伝えるために
まず通る“大通り”みたいなものです。
それが、椎間(脊柱の骨と骨の間…ちなみに脊柱は24個の骨がつながってできてます)
から末梢神経として出て、全身に伸びています。
事故などで腰を打って半身不随とか、首を痛めて全身マヒなどは
この中枢神経にダメージを受けてしまった時になる症状です。
神経の流れは、電気信号のようなものです。
神経という導線を通って流れているので、導線が切れてなければ電気信号は流れます。
なので、姿勢が崩れても=脊柱が歪んでも、その中に通っている中枢神経の流れが
悪くなるということは無いと思います。
ただ、途中から余計な刺激が加わると、その流れは悪くなります。
「歪み」は神経に対して余計な刺激を生んでいます。
歪むことで筋肉が余計に緊張したり、痛みが出たりします。
神経がそんな刺激を拾ってしまうと、その刺激を優先してしまうので
脳からの信号がスムースに流れなくなってしまいます。
すると、カラダの機能が低下してしまうんです。
脳は常にカラダのコンディションを整えようとしています。
そのための信号を全身に送っているんですが、それがスムースに流れていないと
=途中で邪魔をされると、カラダの調子が崩れてしまう、ということです。
では、脳からの信号がスムースに流れる状態=神経に余計な刺激がない状態とは
どういう状態なのか?
それは、リラックスした状態です。
中枢神経の流れが良い状態とは、脊柱がリラックスしつつカラダを支えている姿勢
=S字カーブの整った、リラックスした良い姿勢なのです。
--------------------
P.S.
この考え方はカイロプラクティックの基本的な考え方です。
カイロプラクティックの矯正(アジャストメント)とは、単に骨を整える、ではなく
この神経の流れを良くする=神経の流れを阻害しているモノを取り除く
ための刺激を与えることなんです。
骨がまっすぐになればいい、という考え方は単なる整体です。
その中の神経の流れまでを考えることで、より深いケアができるのが
カイロプラクティックです。
おーもりの施術はこのカイロプラクティックをベースに行なっています。
骨格筋のバランスを整えるための運動療法も取り入れていますが
それは運動の刺激を利用して、神経の流れを良くする、という発想で行なっています。
そうすることで、全身の連動性がスムースに行なわれる=神経の流れが良い
状態をつくっていきたいと思っています。
2006年09月22日
人間には「頚反射」と呼ばれる反射機能があります。
これには、顔を“右”に向けると右腕・右足が曲がり、左腕・左足が伸び
“左”に向けると左腕・左足が曲がり、右腕・右足が伸びるという「非対称性頚反射」と
顔を“上”に向けると両腕が伸び、両足がまがり
“下”に向けると両腕が曲がり、両足が伸びるという「対象性頚反射」があります。
この反射が目立って現れるのは新生児の時だけとのこと。
大人になって首を曲げただけで手足が曲がったり伸びたりしてたら
日常生活に支障がありますものね。
ちなみに脳性マヒの方にはこの反応が出るそうです。
つまりこの反応は原始から持ってる反応ということです。
なので健常者にも当然この性質は残っていますし、重要な役割を果たしています。
ちょっと難しいことを書きましたが、要は「頭の動きにカラダが反応している」ということです。
力みのない、リラックスしている時ほど、こういう反射はスムーズに現れます。
例えば、“右足”から歩き出す時、まず“右足”を“曲げ”ますよね?
“左”足はむしろ“伸ばして”カラダを前に送るはずです。
さっきの「非対称性頚反射」でいうと、顔を“右”に向けた時の反応の
右腕・右足が曲がり、左腕・左足が伸びている状態です。
おわかりでしょうか?
つまりカラダは「顔を向けた方向に自然と歩き出すようにできているんです。」
そう、自然と歩き出すようにできているんだから、力む必要なんてないんですね。
むしろ、自然と起こるそういった反応,反射をうまく利用して「リラックス姿勢」になりましょう。
--------------------
P.S.
昨日のブログで“カラダは頭を水平に保とうとしている”という事を書きました。
その理由のひとつがこの「頚反射」です。
頭が傾くと、それにカラダが反応してしまうので、水平を保とうとするんです。
でもカラダの方が疲れて支えが弱くなると、逆にカラダを歪ませて
頭を水平に保とうとするんですね。
ちなみにこれも「連動性」。
カラダは良くできてますねぇ。
これには、顔を“右”に向けると右腕・右足が曲がり、左腕・左足が伸び
“左”に向けると左腕・左足が曲がり、右腕・右足が伸びるという「非対称性頚反射」と
顔を“上”に向けると両腕が伸び、両足がまがり
“下”に向けると両腕が曲がり、両足が伸びるという「対象性頚反射」があります。
この反射が目立って現れるのは新生児の時だけとのこと。
大人になって首を曲げただけで手足が曲がったり伸びたりしてたら
日常生活に支障がありますものね。
ちなみに脳性マヒの方にはこの反応が出るそうです。
つまりこの反応は原始から持ってる反応ということです。
なので健常者にも当然この性質は残っていますし、重要な役割を果たしています。
ちょっと難しいことを書きましたが、要は「頭の動きにカラダが反応している」ということです。
力みのない、リラックスしている時ほど、こういう反射はスムーズに現れます。
例えば、“右足”から歩き出す時、まず“右足”を“曲げ”ますよね?
“左”足はむしろ“伸ばして”カラダを前に送るはずです。
さっきの「非対称性頚反射」でいうと、顔を“右”に向けた時の反応の
右腕・右足が曲がり、左腕・左足が伸びている状態です。
おわかりでしょうか?
つまりカラダは「顔を向けた方向に自然と歩き出すようにできているんです。」
そう、自然と歩き出すようにできているんだから、力む必要なんてないんですね。
むしろ、自然と起こるそういった反応,反射をうまく利用して「リラックス姿勢」になりましょう。
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P.S.
昨日のブログで“カラダは頭を水平に保とうとしている”という事を書きました。
その理由のひとつがこの「頚反射」です。
頭が傾くと、それにカラダが反応してしまうので、水平を保とうとするんです。
でもカラダの方が疲れて支えが弱くなると、逆にカラダを歪ませて
頭を水平に保とうとするんですね。
ちなみにこれも「連動性」。
カラダは良くできてますねぇ。
2006年09月21日
いろいろと良い姿勢を保つには、つくるには、という話を書いています。
ところで、そもそもカラダが“歪む”原因はなんでしょうか?
“姿勢が崩れる”原因はなんでしょうか?
カラダの歪み,姿勢の崩れは、実はカラダが起こしている「反応」のひとつです。
カラダは、カラダを歪ませることで、姿勢を崩すことで
あるものを守ろうとしています。
それは頭です。要は「脳」です。
人間が活動している時はどんなときでも(つまり寝ているとき以外)
頭を水平に保とうとします。
それは、重要な感覚器である「目」や「耳」を水平に保つことで
より多くの情報をより正確に集めるため、そして「重力」に対して
いちばん安定した状態を保つためだと思います。
逆に頭をナナメにしたままでいると、歩きにくいし
脳の回転も遅くなる感覚があると思います。
(ためしにやってみてください。酔いますよ、きっと)
そして、そんな頭を支えるために脊柱をはじめ、カラダの筋肉は常に働いています。
ただ、疲労がたまってくると休みたくなるのは筋肉も脳も同じです。
横になりたいんです。そのために平衡器官の働きを弱めるんでしょう。
姿勢が崩れます。そこで横になってしまえば問題ありません。
しかし、現代人はそこですぐには休めない。
つまり頭を支え続けなければならない。
そのために「無意識に」カラダを歪ませて、頭を水平に保とうという反応が起こるんです。
よく「歪みは万病の元」なんて言いますが、正確には
「歪みを起こす生活環境が、万病の元」と言えるかも知れません。
そして、そこからは悪循環の始まりです。
カラダが歪めば、カラダの機能が充分に発揮されません。
つまり頭を支える力が弱くなります。
(もちろん運動機能や内蔵機能なども低下します)
すると、ますます頭部を水平に保つための歪みがひどくなります。
(ゆがみをひどくしないと、頭が傾いてしまうから)
ここまで来ると、第三者による「手当て」が必要になります。
自分で同行する前に、ボディケアなどの「手当て」を受けることをお勧めしたいのです。
そうならないためにも、まずは頭が最も重要であることを知ってください。
そして頭の“水平”を、より強く、安定して保つために
“リラックスした良い姿勢”が必要になってくるのです。
ところで、そもそもカラダが“歪む”原因はなんでしょうか?
“姿勢が崩れる”原因はなんでしょうか?
カラダの歪み,姿勢の崩れは、実はカラダが起こしている「反応」のひとつです。
カラダは、カラダを歪ませることで、姿勢を崩すことで
あるものを守ろうとしています。
それは頭です。要は「脳」です。
人間が活動している時はどんなときでも(つまり寝ているとき以外)
頭を水平に保とうとします。
それは、重要な感覚器である「目」や「耳」を水平に保つことで
より多くの情報をより正確に集めるため、そして「重力」に対して
いちばん安定した状態を保つためだと思います。
逆に頭をナナメにしたままでいると、歩きにくいし
脳の回転も遅くなる感覚があると思います。
(ためしにやってみてください。酔いますよ、きっと)
そして、そんな頭を支えるために脊柱をはじめ、カラダの筋肉は常に働いています。
ただ、疲労がたまってくると休みたくなるのは筋肉も脳も同じです。
横になりたいんです。そのために平衡器官の働きを弱めるんでしょう。
姿勢が崩れます。そこで横になってしまえば問題ありません。
しかし、現代人はそこですぐには休めない。
つまり頭を支え続けなければならない。
そのために「無意識に」カラダを歪ませて、頭を水平に保とうという反応が起こるんです。
よく「歪みは万病の元」なんて言いますが、正確には
「歪みを起こす生活環境が、万病の元」と言えるかも知れません。
そして、そこからは悪循環の始まりです。
カラダが歪めば、カラダの機能が充分に発揮されません。
つまり頭を支える力が弱くなります。
(もちろん運動機能や内蔵機能なども低下します)
すると、ますます頭部を水平に保つための歪みがひどくなります。
(ゆがみをひどくしないと、頭が傾いてしまうから)
ここまで来ると、第三者による「手当て」が必要になります。
自分で同行する前に、ボディケアなどの「手当て」を受けることをお勧めしたいのです。
そうならないためにも、まずは頭が最も重要であることを知ってください。
そして頭の“水平”を、より強く、安定して保つために
“リラックスした良い姿勢”が必要になってくるのです。